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【Lention】MacBook Pro 2020 トラックパッド・パームレスト保護フィルムレビュー

先日購入したMacBook Pro(2020 M1)に、LENTIONのトラックパッドとパームレストの保護フィルムセットを購入したのでさっそくレビューします。

張りやすさ

さっそく貼ってみました。製品はMacBookにピッタリと採寸されているので、MacBookの輪郭に沿って貼っていくと結構簡単に貼れます。

とても簡単に貼れます

トラックパッド周りは線が細いので、若干たわみやすいと思います。慎重に貼りましょう。

トラックパッドカバーは慎重に貼る場所を決めましょう

トラックパッドカバーは1mmほど小さくなっているので、貼る場所に注意が必要そうです。

色味

まず気になったこと。「あれ、色が若干違うような…」

MacBookに合わせてスペースグレーを選択したのですが、貼ってみるとコンバーチブルのようになってしまいます。

スピーカーの部分で色の違いが分かる

以前のシルバーモデルと並べてみても、どっちとも言えないような色…。

シルバーとスペースグレーの中間のような色

でも、トラックパッドを含めて貼ると、統一感もありそこまで気になりませんでした。

質感

本来のMacBookはサラサラした質感なのに対して、若干のザラザラ感があります。これは好みが分かれそうな気がします。

パームレスト周りは、これくらいの質感の方が手のひらをしっかりと置けるので個人的には気に入っています。

トラックパッドカバーは、明らかに質感が変わります。ツルツルの面が、ザラザラの質感に変わります。そして操作する時に擦れる音が出ます。

トラックパッドカバーのありなしで操作音を比較しました。

https://youtu.be/hGjtZ_wHQNE

約2週間使用してみて

パームレストは全然気にならなくなりました。

トラックパッドは操作音、ザラザラ感ともに慣れます。久しぶりに裸のトラックパッドと比較してみると、たしかに違うな…という感じです。

むしろ保護している満足感の方が勝っています。

長期的に使用して、剥がした時にどうなっているかは一抹の不安があります。

まとめ

MacBookを長い間きれいに使うにはカバーがあった方が安心だと思います。

LENTIONのトラックパッド・パームレストカバーはサイズがぴったりで張りやすいですが、色味・質感共にオリジナルと比べて少し変わります。でも、すぐに慣れます

導入が必須とは思いませんが、気になる方は本体がキレイなうちに試してみるといいかもしれません。

以上です。

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