はじめに
ノートPCで作業をしている時って、大体の方は目線が下になっているので、長時間作業をすると首や肩に負担がかかりませんか。
私は普段ダイニングテーブルにて作業をしているのですが、首が下を向いてしまい、猫背になり、腰痛を発症してしまいます。
そこで、作業中の目線を上げるためPCスタンドを導入してみることにしました。色々と検討した結果、ONEDのMajextandを導入したのでご紹介します。
ONED Majextand
世界最薄のPCスタンドです。厚さはわずか1.7mmしかありません。
そしてこのデザイン。かっこいいと思います。
1段階目は簡単に引っ張り出すことができるので、ケースから取り出してすぐにスタンドの状態にすることができます。
角度は6段階で調節できます。
貼り付け方
基本的には貼り付けた後は張りっぱなしになると思うので、貼り付ける場所は慎重に確認する必要があります。
説明書を参照して慎重に場所を決め、付属の両面テープで本体に貼り付けます。
取り外し
クレジットカード等薄いシートを間に挟むことで、簡単に取り外せるみたいです。
取替用のシールも一組同封されています。
使用後のレビュー
本体にはガッチリと張り付いています。
スタンドを使用しながらタイピングしても安定感があります。このサイズ感ですがグラつきなどはありません。
使用開始当初は、1段階目の角度がキツイかも…と思いましたが、慣れるとそうでもありません。
また、本体を浮かせることで放熱性も上がるようです。最新のMacBook Air(2020 M1)ではファンレス設計のため、熱対策としての導入もありだと思います。私はM1のMacBook Proですが、ファンが回るような高負荷作業を行う機会が少ないため熱対策が必要だと思うシチュエーションになってはいませんが、少なからずMacBookにはいい環境になっていると思っています。
まとめ
長時間の作業や外出先でのPCスタンドとして、MacBookのデザイン性を損なうことなく活用できると思います。
難点を挙げるとすれば、他のPCスタンドよりは高額ということでしょうか。ただ、この材質やデザイン、所有欲などを考えると十分に賄うことができる範囲だと思います。
MacBookでのPCスタンドを検討されている方にはお薦めできると思います。
以上です。